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学外(卒業生・一般・相互利用)の方へ

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札幌市立大学附属図書館は、本学における学習・教育・研究を支援する学術情報基盤として、大学の学生および教職員へのサービス提供を目的に運営されています。
札幌市立大学附属図書館規則 第2条には、
「図書館は、-中略-教職員及び学生等の利用に供することを目的とする。」
と規定されています。また、学校教育法等に示された理念に基づき、本学構成員の利用に支障のない範囲で、市民の皆様の生涯学習や研究活動のためにも開放しています。
ご利用にあたっては、【図書館の利用について】をご確認のうえ、利用ルールおよびマナーを遵守していただきますよう、ご理解とご協力をお願い申し上げます。

図書館の利用について

(1)利用ルール
  • 閲覧席は、図書館の蔵書(図書、刊行物、その他の資料)を閲覧する目的に限り利用することができます。
    利用者ご自身が持ち込んだ図書、資料等を閲覧したり、自習、事務作業などをするために利用することは認められません。
  • 本学試験期間中等は、資料の貸出・返却のみ可能となり、閲覧席は利用できません。(期間の詳細は、本学附属図書館の新着情報をご確認いただくか、図書館までお問い合わせください)
  • 閲覧席の利用は、1時間程度を目安としてください。なお、館内の利用状況(来館者が座席数の50%を超えた場合)によっては、1時間以内でもご退出をお願いする場合があります。その際はご協力をお願いいたします。
  • 本学の教育・研究活動を目的とした利用が優先されることをご理解ください。
(2)利用マナー
  • 荷物を置いての長時間の席取り、持込動画の視聴等、マナーに反する行為は、固く禁止します。
  • 館内では静粛にお過ごしください。
  • 所持品は各自で管理するか、ロッカーをご利用ください。
  • 携帯電話はマナーモードに設定し、通話はご遠慮ください。 また、机上に置く場合は、バイブレーション機能をオフにしてください。
  • 館内での食事は禁止です。ただし、フタ付きの飲料(ペットボトル等)の持ち込みは可能です。
  • その他、他の利用者の迷惑となる行為は慎んでください。

開館時間・利用資格・利用手続き

開館時間

※最新の開館日・時間は、開館カレンダーをご確認ください。



期間 月~金
通常期間 芸術の森
キャンパス
9:00~19:00
桑園
キャンパス
9:00~22:00
春季・夏季・冬季休業期間 9:00~17:00
<閉館日>
  • 土曜、日曜、祝祭日、8月15日(夏季一斉休業日)、年末年始、蔵書点検期間
  • その他大学が定めた日(入試等)
    ※閉館日および臨時閉館日は図書館ホームページの開館カレンダー等でご確認ください。

利用資格

  • 18歳以上の方

利用手続き

<入館手続き>
  • 氏名・年齢・住所を確認できる証明書(運転免許証、健康保険証等)をカウンターへ提示の上、所定の用紙に記入してください。
  • 図書館利用カードをお持ちの方はゲートにかざして入退館可能です。
    (2020 年3 月以前に図書館利用カードの発行を受けた方は、現在無効となっております。更新しますので、カウンターにお持ちください)
  • 図書館利用カードをお持ちでない方は、入退館時は係員がゲートを開閉しますので指示に従ってください。
<図書館利用カードの発行>
  • 継続利用、資料貸出を希望される以下の方には図書館利用カードを発行します。
    有効期限は、発行年月日にかかわらず発行年度末3月31日です。(4月1日以降に更新可能)
    • 本学を卒業・修了された方
    • 18 歳以上で札幌市内在住・在学・在勤の方
    • 北海道地区大学図書館相互利用サービス加盟館所属の方
  • 発行には以下の書類が必要となります。
    • 氏名、年齢、住所を確認できる証明書(運転免許証、健康保険証等)
      ※北海道地区大学図書館相互利用サービス加盟館所属の方は、上記に加え、所属先が確認できる証明書
      ※札幌市外在住で札幌市内在学・在勤の方は、上記に加え、所属・勤務先を確認できる証明書
    • 図書館利用カード登録申請書(200KB)
  • カードの発行は平日18:30まで、短縮開館期間中は閉館の30分前までです。
  • 登録事項に変更があった場合はお知らせください。
  • 個人情報は図書館の管理運営以外の用途に使用することはありません。
<図書館利用カードの更新>
  • 図書館利用カードの有効期限は、発行年月日にかかわらず発行年度末3月31日です。
  • 図書館利用カード発行済みの方は、翌年度4月以降更新が可能です。
    年度末までに翌年度への更新手続きはできませんのでお気を付けください。
  • 更新手続きの際も、発行時と同じ書類・身分証が必要となります。
    上記<図書館利用カードの発行>をご確認ください。

閲覧・貸出・返却・レファレンスサービス

閲覧

  • 閲覧室の資料は自由に閲覧できます。

貸出(図書館利用カード登録者のみ)

  • 資料の貸出には図書館利用カードが必要です。
  • カウンターで貸出手続きを行ってください。
  • 貸出延長はできません。
  • 延滞資料がある場合は、貸出が停止されます。
  • 貸出手続きをしないで資料を持ち出すとアラームが鳴りますので、係員の指示に従ってください。

貸出冊(点)数・期間

資料形態 貸出冊(点)数 貸出期間
図書 3 14日間
AV資料 館内視聴のみ(1回につき1点)
<館外貸出不可資料>
  • 参考図書(禁帯出シール貼付のもの)
  • 雑誌(製本雑誌含む)
  • AV資料
  • 新聞

※その他該当資料がございますので、詳しくはカウンターまでお問い合わせください。

返却

  • カウンターまたは返却ポストへ返却してください。
  • 資料を汚破損、紛失した場合は賠償していただきます。

レファレンス・サービス

  • 資料の探し方、文献データベースや電子ジャーナルの利用法などのご質問はカウンターへお問い合わせください。

施設・設備の利用

AV視聴コーナー(図書館利用カード登録者のみ)

  • 図書館で所蔵しているAV資料を視聴できます。
  • 視聴したい資料を選びカウンターで利用手続きを行ってください。
  • 持込資料の視聴はできません。

PCコーナー(図書館利用カード登録者のみ)

  • 利用の際はカウンターにて手続きを行ってください。
  • プリントアウト料金は、白黒1枚10円、カラー1枚50円。

コピー機の利用

  • 館内の資料は著作権の範囲内で、学習および研究目的に限り複写することができます。
    所定の用紙に複写する資料名などを記入してください。
  • 複写料金は、白黒1枚10円、カラー1枚50円。
  • コピーカードまたは現金で利用することができます。
  • 館内で両替はできません。
<複写について>

館内資料を複写する場合には、著作権法を遵守してください。
(図書館では、著作権法第31条によって、「調査研究の用に供するために、公表された著作物の一部分の複製物を一人につき一部提供する場合」のみ限定的に複写が認められています。)

つまり、複写できる資料は:

  • 著作物は全部ではなく一部分です。(著作者の死後70年を経過しないと、著作物の半分以上の複写はできません。半分以上複写する場合には著作権者の許諾が必要です。)
  • 定期刊行物に掲載された各論文や一記事はその全文が認められます。ただし、発行後相当の期間を経たもの(次号が既刊となったもの、または発行後3か月を経たもの等)に限ります。(定期刊行物の最新号は対象になりません。)
  • 複写部数は一人について一部のみです。
  • 複写の目的は利用者の調査研究用に限ります。
  • 有償無償を問わず再複写したり、拡散・頒布したりしないでください。